熱ダメージ時代の新定番:リケラエマルジョンが“ふわサラ”に仕上がる科学

熱ダメージ時代の新定番:リケラエマルジョンが“ふわサラ”に仕上がる科学

 

 

熱ダメージ時代の新定番:リケラエマルジョンが“ふわサラ”になる科学

ドライヤーやアイロンを使うほど髪が硬くパサつく…その常識を反転。リケラエマルジョンが熱と相性が良い理由と、失敗しない使い方をプロがやさしく解説します。


“塗布量・位置・乾かし方”の三要素で仕上がりは変わる

髪の中で起きていること(やさしい構造解説)

髪は外側の(納豆巻きで例えると)キューティクル(のり)、内側のコルテックス(納豆)、そのすき間を埋めるCMC(米)で構成。乱れたCMCや水分バランスは、パサつき・広がり・手触りの悪さに直結します。

リケラエマルジョンは毛髪内部のすき間に素早くなじむ設計。乾かす工程で“面”が整い、軽いのにまとまる手触りへ。

「熱×エマルジョン」が相性◎な理由

  • ドライヤーの熱でなじみが均一化 → しっとり感は残しつつふわサラ
  • アイロン前に極薄で仕込むと、ツヤのベールが出やすい
  • 鍵は塗布量と塗布位置。多すぎ・根元塗布は重さの原因

プロ推奨の手順

  1. シャンプー:まず“洗い”で余分な皮脂・スタイリング剤をオフ
  2. タオルドライ:毛先に水が垂れない程度まで
  3. エマルジョン(アウトバス):ミディアムで1〜2プッシュ手のひらで透明になるまで伸ばす毛先中心に薄く
  4. ドライヤー:風量強め→冷風仕上げ
  5. 必要なら軽くアイロン:160℃前後で通すだけ(プレスしすぎない)

仕上がりが重ければ:量を半分・毛先のみ・手のひらでしっかり伸ばしてから。

よく見かける失敗と回避術

  • 重い/ベタつく:根元まで塗っている or 量が多い
  • ツヤが出ない:水分が残りすぎ・ドライ不足
  • 昼に広がる:朝だけでなく夜のベース作り(洗い+薄塗り)を

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購入方法・関連リンク

店頭購入は在庫変動あり。ご来店前にお電話で在庫確認いただけると確実です。

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